【進行中】退職願提出計画2021

2021年1月20日までに退職願を出す計画をリアルタイムで配信

第14回目:退職宣言実行 〜その後〜

今週のお題「暑すぎる」

というわけで、今回は記事に「暑い」というワードを盛り込んでみます。

何個入っているか、暇つぶしにふらっと立ち寄った方は数えてみてくださいね。

正解は、文章の最後に掲載します。

 

 

今日はフェリーの中でブログ書いて、自宅で続きを書いてます。

久しぶりに直島の友人の元を訪ねて、彼の友人たちと一緒に絵を描きました。

会っていない間に、彼はたくさんの作品を完成させていました。

 

 

 

 

先日の金曜日に、社長に退職の意思を伝えた訳ですが、今回はその経緯の大まかなご説明から入りたいと思います。

 

 

 

金曜日は社長が不在だったので、夕方17:00くらいに会議室から電話をかけて、退職の意思を伝えました。

電話口では、事務的かつスムーズでした。

 

 

 

「了解。また来週あたり引き継ぎについて話をしようか。10月中旬くらいまでは、居てくれると助かるな。」

 

 

 

このような具合で話を終えました。

通話時間は3分程だったと思います。

 

 

 

 

その後、事務所に戻りました。

事務所には私と30代若手の取締役上司の2人だけでした。

 

 

 

 

会議室を出て5分も経たないうちに、取締役上司のケータイが鳴りました。

いつもは、事務所で電話応対するはずなのに、退室して、長い時間戻って来ませんでした。

 

 

 

 

上司は18:00過ぎにようやく戻ってきて、

 

 

 

私にコンビニのプチシュークリームを差し出してきました。

私はプチシュークリームを3個くらい頬張りながら、上司の話に耳を傾けました。

 

 

 

「ちょっと話があるんだけどいいかな?」

 

 

 

そこから、夜の21:00過ぎまで2人で話をしました。

 

 

 

内容は以下の通りです。

 

 

・取締役として、君の仕事量の調整・フォローができず、反省している。

・入社1年しか経っていない新人だけど、君の事は戦力としてみている。

・君の様な人材は逃したくないので、社長に君の作業時間を軽減するよう掛け合って、僕らがサポートできるところは補助するつもりだ。

・社内の人間関係に居心地の悪さを感じているなら、引きとめない。

・ただ、まだ会社に対して気持ちが残っているなら、考えて欲しい。

 

 

 

という内容でした。

 

 

 

そして、上司と話し合っている途中で、社長からもチャットでメッセージが届きました。

 

 

 

・どうにか会社側として負担が軽くなる方法を取って、残って欲しいと思っている。

・人柄、成長スピード、どれを取ってもかなり優秀な人材だと思っている。

・君の苦手そうな仕事を取り除こうとしていた矢先の退職相談だったので、正直かなり落ち込んでいる。

 

 

 

という内容でした。

 

 

 

 

これに対し、私は彼らにこの様な返答をしました。

 

 

・会社内の人間関係や、取締役上司が原因で辞める訳ではなく、これはあくまで私個人の問題であるということ。

・むしろ、この会社で人材として育成してくれた事に心から感謝していること。

・本来なら、退職前に仕事量の調整について上司に相談すべきだったが、自分の不器用さから、それが上手くできなかったこと。

・仕事は不出来だが、自分の中で精一杯出来ることをやったと感じたので、退職の意思を固めたこと。

 

 

 

・そして何より眠い、もっと寝たい

・土日は友達と遊びたい

 

 

 

 

ということを正直に伝えました。

 

 

 

お母さんの介護で辞めます

みたいな嘘は一切ついておりません。

 

 

 

 

■そして本当の狙いは別にある

 

 

今回このタイミングで退職の話を切り出した訳ですが、私の本当の狙いは、退職を切り出したその「先」にあります。

 

 

 

 

このブログは本来、2021年1月20日までに退職願を提出するぞ、

というテーマで更新しておりますが、本当の目的はそこではありません。

終着点もまだまだ先に見据えています。

 

 

 

 

私が目指しているのは、

 

 

 

世間がブラックと判断するかもしれない労働環境下で、定時帰り・土日祝日休みを実現する

 

 

 

 

ここにあります。

 

 

 

 

そして

 

 

 

 

確保した時間で創作活動に励む

 

 

 

 

これが、本来の私の狙いです。

 

 

 

 

 

この目的が達成出来るのであれば、どの様な形をとっても良い。

私の中の軸は、あくまで時間の確保にあります。

 

 

 

 

 

 

それでは、上記の条件が満たせればこの会社に残留しても良いのか、

と疑問をお持ちになる方もいらっしゃると思いますが

 

 

 

 

 

答えはYesです。

 

 

 

 

 

 

軸さえブレなければ方針の軌道修正はOK。手段や形は問いません。

むしろその条件さえ満たせれば、働き慣れた職場で続けた方が良いに決まっています。

 

 

 

 

 

 

それでは何故、このタイミングで退職の話を切り出したのか。

それには理由が2つあります。

 

 

 

 

 

 

1つめは、社長が私の仕事の負担を軽減するために、Web事業か動画事業のいずれかに的を絞って私に選択権を委ねようとしていたこと。

 

 

 

 

 

これについて、私の見解ですが、

どちらの道を選んでも、私の要求は満たせないと判断しました。

 

 

 

 

 

何故なら、どちらの部署に異動になっても、仕事量そのものが減らなければ、意味がないからです。

 

 

 

 

その状態でいずれかの部署を選択して働き続けていたら、会社側が

「ここまで譲歩して仕事の負担を軽減したのだから、文句は言わせないぞ」

という立場に徹する可能性もあり得ます。

 

 

 

 

そうなると、立場的には従業員の私の方が弱いままで、主導権は会社が保持したまま。

私は、それ以上の交渉ができにくい立場になってしまいます。

そうなる前に、どうしても先手を打ちたかった。

 

 

 

 

私の要求としては、「数時間以上の残業・休日稼働容認」

これを徹底的に無くしたいわけです。

そのためには、今の職を離れ、フリーターになる覚悟だってあるわけです。

 

 

 

 

 

そして、私の仕事における向上心は皆無。

本当はもっと、のほほんと生きていきたかったけれど、どこで間違えたのか、最初のスタート時から向上心がある奴だど勘違いされてしまいました。

 

 

 

 

 

このまま、誤解され続けたら、2年、3年と経った時に余計辞めづらくなる。

 

 

 

 

なので私は、提示されたどちらか2つのうち1つを選択するという権利を放棄し、新たに自分で選択肢を増やすことにしました。

それが「退職」という選択肢です。

この新たな選択肢を選ぶと、どうなるか。

 

 

 

 

 

 

私は、今の会社の歴代従業員の中でもトップクラスにブラックな働き方をしたと自負しております。

 

 

 

 

 

 

ただの従業員の身でここまで会社に奉仕した人物はこの先現れないでしょう。

ましてや、私は会社の中で唯一、イラストが描ける人物として重宝されています。

大事な取引先からのイラスト作成のオーダーも任せていただいております。

 

 

 

 

 

 

会社としては、そんな私が立ち去られては、不便が生じるはず。

会社が、私の在籍を求める交渉を持ちかけてくる可能性も想定しておりました。

だからあえて、会社が私の働く部署を選ばせる前に、

「退職」というリスクを取って、一か八か

「定時帰り」「土日祝日休み」を要求しようと考えています。

 

 

 

 

 

 

「定時帰り」「土日祝日休み」を受け入れてくれなければ、私はここを立ち去るつもりです。

「定時帰り」「土日祝日休み」でなければいけません。

交渉は常に「どこで折り合いをつけるか・妥協するか」で互いの終着点を決めていく話し合いです。

最初の交渉時に、わずかでも妥協してしまったら、妥協案がエスカレートして、元の状態に戻ってしまうことは目に見えています。

 

 

 

 

これは数年前に観た米倉涼子

「交渉人 THE MOVIE」で勉強しました。

 

 

 

値切りとおんなじ要領です。

最初はバッファを見て、多めに見積もった要求を相手に提示するのがポイント。

定時帰りくらいの水準で要求しないと、後からズブズブになって崩れていくのは目に見えています。

だから定時帰りくらいがちょうど良い。

 

 

 

 

ですが、実際のところ、会社がそこまでして私の要求をのむ確率は極めて低いと考えております。

この土日を挟んだことにより、会社の方針が代わり、あっさり私を解放してくれるケースも想定済み。

 

 

 

 

 

実はそこも見越して、裏で別の交渉も進めておりました。

 

 

 

 これが、退職の意思を告げた2つ目の理由になります。

 

 

 

 

 

正社員・ボーナス付きを崇拝する父親が

私の超絶ブラックな働きぶりを知り、ようやく折れてくれました。

実は父親には個人的な恩義があり、彼の意見を尊重するために、今回は正社員&ボーナス付きで雇っていただける今の職場にたどり着いたわけですが

「もう自由にして良い」とお許しをもらいました。

 

(お許しをもらわなくても、退職してフリーターにでもなるつもりでおりましたが。)

 

 

 

ですが、彼の意見がコロコロ変わりやすいことも知っています。

私は念押しで、ボソッと呟いてみました。

「コロナだから今の会社にしがみつけよ、って言ってたじゃない。」

 

 

 

 

すると彼は「それはもういい。」と言いました。

 

 

 

 

 

 

そもそも彼の発言を信用していない私は「まだ辞めないわよ」感を出して、しばらく渋ったフリをしていました。

この話には何か続きがあるような気がしたからです。

私はしばらく彼が口を開くのを待つことにしました。

 

 

 

 

 

 

 

するとしばらくして、彼は口を開いてこう切り出しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「1年間自由な時間をお前に与えると約束しよう。その期間は働かなくて良い。存分に好きなことに励みなさい。」

 

 

 

 

 

 

 

 

私は、彼の気が変わらないうちに、社長に早々に退職の意思を告げました。

 

 

 

 

 

 

 

 

今、私は会社側の提案と父親の提案、いずれも選べる立場にあります。

もしかしたら、両方の選択肢を手放すかもしれません。

ここからは本当に予測不可能です。

 

 

 

 

 

 

 

会社は、父親の提示した提案を上回る好条件を提示して、私の気を惹かなければならなくなってしまいました。

もし、私の在籍を心から望むのならですが。

実際、私はイラストが描けても、そこまで仕事の能力が高いわけではないので、社長がショックを受けているとメッセージを読んで、ちょっと申し訳ないと思っています。

ですが、もし、チャットのメッセージ通り、何らかの条件をご提示いただけるのであれば、真剣に向き合って検討させていただくつもりです。

 

 

 

 

 

 

 

最終決定は、どちらの提案がより本気度があるのか、

これを基準に検討したいと思います。

月曜には会社の気が変わって、あっさり私を解放してくれるかもしれません。

それもまた良し。

私はどれでも選べる自由があるんです。

 

 

 

 

 

ですが、私は今の会社が嫌いではありません。

もしかしたら、会社は今変わろうとしているのかも

とかすかな期待を抱いてしまっています。

もしそうなら、応援したい。

私をここまで育ててくれたことに、心から感謝しています。

 

 

 

 

 

 

先のことはわかりません。

 

 

 

 

 

 

とりあえず、月曜以降、会社の出方をじっくり観察してみたいと思います。

 

 

 

 

 

 

本日はこれにて締めくくらせていただきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そしてごめんなさい。

 

 

 

 

 

 

 

冒頭で出したクイズのことすっかり忘れて

「暑い」ワード、一個も使っていませんでした。

答えはゼロです。

すみません。

 

 

 

 

 

 

 

それでは、おやすみなさい。